ハイランドが1月6〜8日まで、ハイランドハイブリッドハッカソンに高校生、大学生を招待
技術分野でキャリアを構築し、刺激するというハイランドのミッションをリーダーたちが参加者に指導
大手コンテンツサービスプロバイダーのハイランドは、1月6〜8日にオハイオ州ウェストレイクの本社とバーチャルの両方でハイランドハイブリッドハッカソンを開催します。ハッカソンは2015年に55人の学生から始まり、その後成長を続け、今年のイベントには全米から200人近い学生が登録しました。 今年は新たに、参加者が開発とプログラミングの経験と興味に基づいて3つのトラックから選択します。これらのトラックにしたがうことで、学生は週末を通して自分の経験を方スタマイズできます。トラックには次が含まれます。
- エクスプローラー:ソフトウェア開発を始めたばかりの学生向けで、イベント全体を通して彼らを導くメンターがいます。
- アルチザン:プログラミングの経験がある程度あり、デザイン、イノベーション、アイデアに興味のある学生向けです。
- サイエンティスト:ソフトウェアプロジェクトの技術的な詳細を好み、すでにかなりのプログラミング経験を持つ学生向けです。
ハイランドのメンターによる会場でのハッカソン参加者サポートに加え、ハイランドのリーダーも審査員を務めます。審査員は以下のとおりです。
- エンジニアリング担当シニアバイスプレジデント、Derek Walker
- セールスエンジニア、シニアマネージャー、Chrystal Legan
- 研究開発担当ディレクター、Alyssa Levicky
- ソフトウェアエンジニアリングマネージャー、Quinton Robinson
「毎年恒例のハイランドハイブリッドハッカソンに将来の技術リーダーを歓迎して、新年を迎えることに興奮しています」とウォーカーが述べ、続けて次のように語っています。「この分野でキャリアを構築し、刺激するという私たちのミッションの重要な部分である、これらの聡明な若者の心と、彼らの開発スキルを深めようとする熱意を目撃することは、信じられないほど動機づけられます」。ハイランドハイブリッドハッカソンは、ハイランドが毎年実施する多くの技術支援プログラムの1つです。ハイランドのテックアウトリーチ活動が始まった2014年以来、5,000人近くの学生が150を超えるプログラムに参加しています。しかも800人以上の学生は、複数のプログラムに参加しています。その他のハイランドテックアウトリーチイベントは次のとおりです。
- ハイテックキャンプ(2023年夏) :コードのさまざまな分野を若いうちに探求したい中学1年生から高校3年生までの生徒が対象
- 高校イノベーション対決 (2023年春):現実世界の問題を解決する革新的なコンセプトを創造力を駆使して考え出すチーム対抗戦
- ハイテッククラブ:コードを学びたい8年生から12年生の学生を対象とした12週間の無料プログラム
- テックコープパートナーシップ:ハイランドとコロンバスを拠点とする団体が協力し、オハイオ州全域の小学校から高校までの生徒に質の高いコンピュータサイエンス教育を提供
- クリーブランド州立大学フェンアカデミーにおけるハイランドのSTEMプログラム、:ハイランドはエンジニアリングとコンピューターサイエンスの高等教育を目指すよう学生に奨励
- ユースオポチュニティアンリミテッドPEEKEインターンシッププログラム:ハイランドのテックアウトリーチチームは、地元の高校のインターンと協力して、さまざまなソフトウェア開発プロジェクトを実施
- アーバンコミュニティスクールパートナーシップ:ハイランドは、クリーブランドのオハイオシティ地区にある学校で、6年生、7年生、8年生の生徒に週1回コードのクラスを開催
- ボーイズアンドガールズクラブオブノースイーストオハイオサマーキャリアレディネスプログラム:ハイランドは、NEOのボーイズ&ガールズクラブと提携し、キャリア準備プログラムを実施
詳細は、Hyland.com/Hackathon をご確認ください。