ハイランドは、F1ドライバーのバルテリ・ボッタスと提携
VBは、F1成功の名高い歴史をスポンサーシップにもたらします。
ハイランドは、アルファロメオF1チーム・オレーンと世界ランキング7位のゴルファーであるPGAツアープロ、ザンダー・シャウフェレとのスポンサーシップに続いて、ボッタスのスポンサーとなり、スポーツ分野での存在感を高めています。
世界中の組織向けにコンテンツサービスを提供するハイランドは、3月18日~20日にバレーンで始まるレースシーズンを前にしてF1ドライバーのバルテリ・ボッタスと複数年にわたるパートナーシップを結びました。
この契約により、ハイランドはバルテリ・ボッタスのオフィシャルパートナーとなり、ボッタスはレーシングウェアのファイヤースーツとヘルメットの側面にハイランドのロゴを付けることになります。10回のグランプリ優勝と67回の表彰台を経験し、最高レベルのレースで10回目のシーズンを迎えるボッタスは、歴史に残る成功をハイランドとのパートナーシップで発揮することでしょう。
「ハイランドのような企業との提携は明確な選択でした。それは、両者がトラックでも、トラック外でもパフォーマンスを向上させるという信念を共有しているからです。ハイランドはお客様の目標達成を支援することに尽力しています。私はハイランドを代表してシーズンを通して共に目標を達成できることを誇りに思っています」とボッタスは語っています。
来る2022年シーズンから始動するボッタスの新チームアルファロメオF1チーム・オーレンとのスポンサー契約と、2019年に最初に発表され2021年に延長されたPGAツアーのスター選手ザンダー・シャウフェレとのパートナーシップに続き、プロスポーツとのパートナーシップを拡大するハイランドにボッタスが新たに加わりました。ゴルフとF1は、世界中の経営幹部を魅了させる国際的なスポーツです。意思決定者を引き込む、より良いビジネスパフォーマンスの実現を実行に移すという両面でハイランドの存在感が増しています。
「モータースポーツの最高峰で活躍するバルテリのようなアスリートと提携し、ハイランドファミリーに迎えることができて感激しています。私たちは、バルテリやアルファロメオF1チーム・オレーンと同様の価値観を共有しています。パートナーとして協力し、より良いビジネスパフォーマンスのための革新的なソリューション提供を推進していきます。将来の成長と成功を共有し、チームとしてそれらの偉業を達成することを構想しています」とハイランドの代表取締役副社長兼最高商務責任者であるエド・マクイストンは語っています。
現在、アルファロメオF1チーム・オレーンのオフィシャルコンテンツサービスプロバイダであるハイランドは、アルファロメオC42マシンのドライバー頭部に近い車両の保護部である、ハローの両脇にロゴを表示することになります。さらに、ハイランドのロゴは、レース用トランスポーター、ドライバーのファイヤースーツ、インタビューでの背景、ガレージのウォールボードなどに表示されます。
ハイランドのスポーツスポンサー活動は、まず2019年7月にハイランドとシャウフェレのパートナーシップから始まり、シャウフェレのゴルフバッグにハイランドのロゴが入っていましたが、2021年1月にさらに三年間パートナーシップを延長し、ハイランドのロゴはシャウフェレの袖に移動しました。シャウフェレは、世界ゴルフ公式ランキング7位で、ツアー通算4勝、2位10回、トップ10入り33回という成績を残しています。昨年は、8月に東京五輪で金メダルを獲得し、9月にはウイスコンシン州コーラーにあるウィスリング・ストレイツゴルフコースで開催されたライダーカップでアメリカチームの一員として大勝利を収めました。
「サンダーは、ハイランドの際立ったブランドアンバサダーであり、彼が世界のトップゴルファーの一人になるまでに成長したことと、私たちのパートナーシップの過程でハイランドが急速に成長したこととの相乗効果は明らかです。スポンサーシップを追加し、バルテリ・ボッタスとアルファロメオF1チーム・オレーンとともにF1に参加し、成功を目指すチームの情熱の一翼を担えることを嬉しく思います」と上級副社長兼最高マーケティング責任者のデュリュー・チェーピンが語っています。