ハイランドが200のAWS認定を取得
AWSの専門知識とハイランドのお客様の知識がマイルストーンでさらに検証されます。
大手コンテンツサービスプロバイダーのハイランドでは、Amazon Web Services (AWS) の認定数が200に達成しました。これはハイランドが10月に達成した認定数100に続くマイルストーンであり、AWSの専門知識を社内で深めることの重要性と努力を象徴しています。
「AWSの専門知識を継続的に強化するハイランドの取り組みは、お客様に大きなメリットをもたらします。それは、お客様がAWS上でアプリケーションやインフラストラクチャを設計、展開、運用する知識を持つパートナーとの協力を確信できるためです」と、ハイランドのAWSアライアンスリードであるMatt Beyerは述べています。
AWSによるハイランド認定の急速な成長に加えて、ハイランドは昨年、OnBaseとBrainwareの新しいお客様をAWSに展開し始めました。これは、お客様のクラウド展開と移行のニーズの高まりをサポートする動きと言えます。また、ハイランドは、AlfrescoデジタルビジネスプラットフォームをAWS Marketplaceに追加しています。これで、ハイランドのお客様は、ハイランドのコンテンツサービスやインテリジェントオートメーション製品を安全に調達するオプションを利用できます。
最新の認定の区別は、AWSに関するクラウドチームの技術的専門知識を拡張・検証するハイランドの幅広い取り組みの一環です。認定プロセスには、クラスルームやデジタルトレーニングコースによる従業員の評価があり、最終的に試験に合格する必要があります。ハイランドの従業員は、AWS認定クラウドプラクティショナー、AWS認定開発者–アソシエイト、AWS認定ソリューションアーキテクト–アソシエイト、AWS認定ソリューションアーキテクト–プロフェッショナル、AWS認定クラウドプラクティショナーなど、複数のAWS認定を取得しています。
ハイランドはまた、過去2年間にAWSとの協力をさらに促進するため、以下の対策を講じています。
- ハイランドクラウドのクラウドインフラストラクチャフットプリントの拡大
- OnBase、Alfrescoプラットフォーム・アズ・ア・サービス、Nuxeoクラウドのお客様を、主な優先インフラストラクチャとしてAWSリージョンに展開
「AWSと協力し、エンタープライズのお客様にクラウドへの高速で柔軟なアクセスを提供するサービスや管理ポートフォリオを提供します」とBeyerは述べています。